第1期中級登山教室修了式を挙行


修了証を受け取る村岡さん(写真 佐藤 守)


   日時  2020年3月18日(水)
   会場  立川市女性総合センター 第1会議室
   参加者 
    [受講生]
    村岡庸こ、青木義仁、齋藤理恵子、植草由利、西山さより、中原三佐代、清水茂美、
    小河今朝美、富永真由美   [欠席] 内藤誠之郎、濱野弘基
    [講師] 宮崎紘一、佐藤 守、北島英明、中村正之
    [サポーター] 小野勝昭  [事務局] 山本憲一


 東京多摩支部中級登山教室は、支部の将来を担うリーダーを育成するための場として位置づけられ、2018年4月に開講した。
 第1期受講生は2年間にわたり、基礎知識に関する座学や、南アルプス、八ヶ岳、剱岳などでの実戦登山を通じて、登山リーダーとして必要な知識・技術を学び、3月18日に修了式を迎え、宮崎講師から受講生に対し修了証書が手渡された。
 本年4月からは第2期中級登山教室がスタートする。(記 佐藤 守)


 第1期中級登山教室は東京多摩支部の将来を担うリーダー及び安全登山を推進するリーダーを育成する目的で、本部の特別事業補助金15万円の助成を受け2018年4月27日にスタートした。当初の受講生は16名であったが、仕事の都合などで継続できないメンバーが出て、最終的には11名が修了した。
 初年度は、登山実習毎に準備会、リーダー担当者準備会、登山実習、反省会を繰り返すPDCAサイクルに従って実施した。登山実習は天祖山からタワ尾根下降に始まり、鳳凰三山縦走、仙丈岳・甲斐駒ヶ岳、上州武尊山など6回実施し、準備会、反省会は計17回行われた。
その間、安全対策委員会主催の講習会に参加することが義務付けられ4回の講習会に参加した。
 2年目にも、特別事業補助金15万円の助成を受け、4月3日の金峰山春山入門の準備会から始まった。初年度と同様PDCAサイクルに従って山行計画の立案、実施計画書の策定、登山の実行、結果についての問題点・反省点の洗い出し、講師からのダメ出しを継続することにより、メンバー個々の情報収集能力、企画能力、安全対策能力があがり、山行の全てを自ら考え、計画することが身についてきた。
 登山実習は、台風、大雨など悪天候が続き、金峰山、富士山雪上訓練、剱岳、白石山、権現岳と予定より少ない実施となったが、リーダー経験を積むため初級登山教室修了生の準会員入会者(4期生、5期生)を引率して竜ヶ岳、八海山、茅ヶ岳・金ヶ岳の山行の企画・計画・実施を行い、十分な実力を発揮し、大いなる可能性を示してくれた。(記 山本憲一)