2019年度 御岳山レンゲショウマ観察とロックガーデン散策


レンゲショウマ

 日程: 2019年8月21日(水)
 行程: ケーブル頂上駅スタッフ9:00、一般10:00集合
   御岳平10:20発→富士峰園地・レンゲショウマ観察(約40分)11:05→御岳ビジターセンター前→
   長尾平12:00(昼食約30分)12:40 →ロックガーデン分岐→天狗岩12:55→綾広の滝→
   東屋14:00→天狗の腰掛け杉→御師集落14:40→ケーブル頂上駅15:00解散。
 参加者 自然保護委員9名、一般15名 計24名
   山行L 高砂寿一
   ・1班講師 小河今朝美、一般参加者4名(内2名は、遅刻のため長尾平より合流)、SL 浅香利恵、
   ・2班講師 石井秀典、一般参加者7名、SL 茂出木協子、SP 高間晃子
   ・3班講師 笠松幸衛、一般参加者 4名、SL 石塚嘉一、SP 河野悠二
 報告: 文/浅香利恵 写真/高砂寿一、河野悠二

 当日は、3班に分かれて各班毎に講師、SL,SPの役割で委員が担当し、観察・散策を実施した。一般参加者は当初28名の申し込みがあったが、直前でのキャンセルが多くでたため、班編制のバランスが崩れた。
 午後から雷雨予報が出ていたため、空模様を気にかけながらの観察会となり、やや急ぎ気味の観察会となった。
 富士峰園地のレンゲショウマの群落は、満開時の3割程度の開花で、やや寂しい感は否めなかった。それでも一般参加者の方からは、「十分、満足です。」との声を聴くことができた。
他にヤマジノホトトギス、マツカゼソウ、タマアジサイ、トチバニンジン(実)、ツクバネソウ(実)、タカオヒゴタイ、モミジガサ、オニドコロ、オクモミジハグマ、ヒヨドリバナ、キヌタソウなどを観察できた。ビジターセンターへ向かう道では、ヤマユリ、フシグロセンノウ、キンミズヒキ、ヒメキンミズヒキ、ヒメヤブランなども見られた。





 ビジターセンターへ向かう道では、ヤマユリ、フシグロセンノウ、キンミズヒキ、ヒメキンミズヒキ、ヒメヤブランなども見られた。 ビジターセンターから御岳神社に向けての道端では、イワタバコ、クサノオウ、ヤマトリカブト、ツルニンジン、キツリフネソウ、キレンゲショウマ、シュウカイドウなど、長尾平からロックガーデンへの周辺では、クサギ、ウリノキ(実)、ハエドクソウ、ダイコンソウ、ノブキ、キバナアキギリ、ヤマゼリ、イワタバコ(葉)、テバコモミジガサ、タマガワホトトギス、ギンバイソウなどを観察出来た。
 綾広の滝から神社への帰路には、バイカツツジ、キブシ(実)、ミヤマタニワタシ、ボタンヅル、ツルリンドウ、カノツメソウ、リョウブ、ヤマノイモ、ジャコウソウなどが観られ、御岳神社から御師住宅、ケーブル頂上駅の間には、トチ(実)、センニンソウ、カラスビシャク、アカネなどの植物を観察することができた。1週間前の下見に時に比べ、開花している花が少なかった印象だったが、講師担当は、目ざとく探し出し、その植物の名の由来から特徴などを説明してくれた。>




 ロックガーデンでは、連日の雷雨のため川の水量が増え、飛び石を渡る場面では一般参加者からは、「怖い」という声も聞かれたが、各自濡れてすべりやすい河原を足元に気をつけながら、慎重に徒渉した。綾広の滝の迫力ある姿にも、感嘆の声が出ていた。途中小雨には降られたが、心配された雷雨に会うこともなく、一般参加者の方々も、秋の初めの花々を楽しまれて、無事に帰途についた。



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