2019年3月 平日山行 シダンゴ山


集合写真

シダンゴ山山頂にて

   日時   2019年3月28日(木)
   天候   くもり
   集合場所 小田急線 新松田駅 8:55
   コースタイム 4時間30分
   行程   新松田駅9:05発バス→寄バス停9:40着 10:00出発→登山口鹿よけゲート 10:25→
          シダンゴ山11:20着 昼休憩12:00出発→タチコバ山12:40→宮地山13:00着13:10発→
          寄バス停13:45着 13:55発→土佐原のしだれ桜14:10着14:20→寄バス停14:30着→
          バス14:40発→新松田駅15:10着 解散
   参加者  A班 清水茂美(L)、小野勝昭、鬼村邦治、中原三佐代、佐久間マサエ、前田明代、
          川崎真琴、 佐古明美、中島敦子、斎藤理恵子
          B班 石橋 學(SL)、河野悠二、酒井俊太、西村智磨子、近藤節朗、大澤則彰、
          中村美奈子、 吉田博子、 嶋田恵美子
   記録   文/清水茂美、佐古明美、中島敦子、前田明代 写真/酒井俊太

 (清水茂美)
シダンゴ山という気になる山名に惹かれて3月の平日山行を計画した。久しぶりの山行参加の方や、今月、登山教室を終了したばかりの4名が参加することになり、19名の山行となった。 寄バス停で山行の説明、各自己紹介、そして川崎会員の主導で楽しい準備体操で心も身体もほぐれ和やかな雰囲気となり、2班体制で出発した。歩き始めしばらくは急な舗装路ですぐに汗がでる。

鹿・イノシシ避けゲート

寄バス停


鹿避けのゲートの登山口からは樹林帯に入り、時折心地よい風が吹く。登りがしばらく続き、左に折れたところで馬酔木の群生地となり、シダンゴ山へ到着した。登山口から約1時間だった。少し早めの昼休憩、頂上は日陰がないのでくもり空で丁度良かった。北側には丹沢山、蛭ヶ岳、塔ノ岳、鍋割山 東には大山を確認した。相模湾は春霞でぼやっとしている。

大山・三ノ塔方面

丹沢山・蛭ヶ岳・塔ノ岳方面


相模湾方面


 頂上にはシダンゴ山の由来と祠がある、シダンゴは震旦郷と書き、飛鳥時代にこの地に住んでいたシダゴンという仏教を伝える仙人の名前が転じてシダンゴとなったそうだ。シダンゴ山を後にして馬酔木の群生地の中を下り、林道をしばらく歩く、鉄塔の下を直進する。また登山道に入り登りとなる、まだ冬枯れの樹木の中に、アブラチャン、キブシの薄黄緑の花、足元にはフデリンドウが、咲いていて春を感じる。宮地山は、展望はないが、桜が満開だった。

宮地山山頂

タコチバ山588m


 宮地山で小休止。寄バス停へ向かう、寄バス停に到着後、ザックをデポして土佐原の枝垂れ桜へ茶畑の舗装を上がって振り返ると寄の集落が一望できる、枝垂れ桜は個人宅の庭にあり、到着すると家主の岡部さんが笑顔で出迎えてくれた、樹齢は260年、とても立派な枝ぶりだ。残念ながらまだ1部咲きだった。

土佐原のしだれ桜


 根元には一面菜の花が満開だった。次回は満開の時に訪れてみたいと思う。バスの時間もあり早々にバス停に戻り予定通りのバスに乗り新松田駅で解散とした。コースもゆるめなのでおしゃべりしながらずっと和やかな雰囲気の山行だった


(六期生 佐古明美)
 登山教室を卒業してはじめての参加です。東京多摩支部のHPから平日山行案内を確認。山行リーダー 様のアドレスに申し込む。はじめての事に戸惑いましたが、メールで丁寧に教えて頂き申し込む事が出 来ました。当日は春らしい朝、私にとって新松田駅は長い電車の旅です。車窓から見える桜に帰りは満開 だね。と思いながら集合駅からバスで寄バス停へ到着。全員でジャパササイズ体操をしました。テンショ ンも上がり体もあたたまりました。歩き始めると大寺橋。この橋はメロディ橋で鉄筋楽器部分を叩いて 音を楽しみました。茶畑を抜けて陽射しもありポカポカ陽気の気持ちのいい山歩き。山頂は広くアセビ の低木が茂る中で皆なで昼御飯。風も陽射しも眺めも最高でした。三角点を確認して地図を広げ丹沢の 山々の名前を教えて頂きました。登ってみたい山々に囲まれ写真も撮りました。下山は深い樹林帯、平坦 な歩きやすい道でした。陽当たりの良い箇所では若葉の艶やかな緑色がキラキラ輝き、新緑のこの季節 の山行は最高に癒されます。しだれ桜はまだ咲き始めでしたが樹齢260年の江戸姫桜は圧巻の光景でし た。皆様に温かく迎えて頂きありがとうございました。これからも平日定例山行参加したいと思いまし た。

(六期生 中島敦子)
 修了式を終えたばかりの私達6期生は、3月28日先輩方と共に標高758メートルのシタンゴ山〜宮地山の コースに参加いたしました。1期生〜5期生までの総勢19名のパーティーです。曇り空でしたが、風も なくまずまずの登山日和賑やかにお喋りしながら楽しい山行となりました。お馬の親子のメロディーに 合わせ、童心に返ったように軽やかに橋を渡り、住宅街を抜けて登山道へと向いました。その姿に、これ から始める冒険にワクワクしている皆さんの姿が可愛いと感じました。実は私が一番ドキドキしている に違いない??と思ってますが。鹿避け柵を超え、茶畑の広がる登山道は、うっすらと新芽が芽吹き、新 緑のど真ん中だともっと綺麗だろうなと思いつつ、山行委員長を先頭に2班に分かれて登りました。衣 服調整、休憩2本挟み なだらかな樹林帯を通り抜け、花の知識の豊富な先輩方の話に耳を傾けながら 馬酔木の花も見えかくれ、自然の中で季節を味わえる事は、登山の醍醐味だと思いました。山頂に到着。 山行委員の清水さんとハイタッチ、これが、私にとって格別に達成感を味わう瞬間なのです。仲間と楽し さ苦しさを共有し、山頂へと登り詰めた瞬間が大好きです。その感情の現れがハイタッチです。これから も、ハイタッチ願います。シタンゴ山の頂上から 塔ノ岳、鍋割山 丹沢主稜など見え静かな見晴らしの 良い場所に大満足でのんびりとランチを食べ、下山は平坦な山道で歩きやすく茶畑を通り抜け寄バ ス停に到着しました。鮮やかな黄色の菜の花に囲まれた立派な垂れ桜を見学に行きました。江戸姫桜だ そうです。満開の時期にもう一度訪れたいと思いました。新松田駅での反省会、参加して良かったです。 先輩方の貴重な体験談、経験を間近で聞く機会に感謝です。下山後の反省会も山行の1つなのですね。話 を聞きながら、これからも真摯に山に向き合っていこうと思いました。これからも、宜しくお願いいたし ます。

(前田明代)
 新松田駅を9時5分予定通り出発、寄バス停に40分に着いた。楽しいアップ体操をして、今回は奇数 班、偶数班と別れて10時に出発した。中津川を流れる水は透き通るようにきれいで土手の枝垂れ桜は 満開。民家の間の坂道は急で先ほどまでの寒さは一気に消え熱くなった。茶畑を抜けるとここからは樹 林帯。里山へのイノシシ侵入防止扉が設置されていた。途中に道案内もあり整備された登山道でした。あ と20分で頂上の標識で頑張れた。11時15分にシダンゴ山に登頂。頂上からは丹沢、塔ノ岳が見えたが 相模湾は春霞で見えなかった。12時に宮地山へと下って行き、途中登山道が斜めのところもあったがア ブラチャン、春リンドウ、すみれ、ミツマタが枯れ木の山を和ましてくれた。寄バス停についたあと、土 佐原のしだれ桜を見に行ったが、まだつぼみは硬かった。個人所有の桜まで案内していただき、山行委員 の方に感謝の花は満開です。今回は6期の4人の方も参加して19人和気藹々の山行だった




上の写真は拡大してご覧になれます。写真上をクリック。