2019年2月 定例山行 湯ノ丸山、村上山


村上山山頂

湯ノ丸山山頂

   日時   2019年2月23日(土)〜24日(日)
   山名   湯ノ丸山2801m,村上山1746m
   集合場所 2月23日、分倍河原駅東口 6時50分
   行程   23日(土)
          6時50分分倍河原東口7:15=国立I.C.=圏央道=関越道=上信越道=小諸I.C.=R79/94=
          地蔵峠=10:40国民休暇村鹿沢1270m11:08・・村上山登山口11:25・・1648mpeak12:15・・
          13:00村上山13:10・・14:30休暇村14:45=15:00新鹿沢温泉つちやホテル(泊)
          24日(日)
          つちやホテル8:06=8:20地蔵峠1732m8:45=リフト=8:50・・9:20鐘分岐9:25・・10:15湯ノ丸山
          10:45・・西湯ノ丸山2099m11:06・・12:01角間峠1767m12:45・・14:10 89番観音像1600m
          14:15=地蔵峠15:00=小諸I.C.=高速道路=国立府中I.C.=分倍河原駅東口19:10解散
   参加者  L小野勝昭、酒井俊太(写真)、広瀬雅則(医療)、山行委員3名
          SL中村正之(ネイチャーガイド)、西村智磨子、山内ひとみ(会計)、
          石川さとみ、吉川三鈴 支部会員5名
   コースタイム 1日目:3時間20分、2日目:5時間25分
   記録   文/小野勝昭、石川さとみ 写真/酒井俊太

 (石川さとみ)
二日目。湯の丸山頂を目指しながら、何度も「サイコーッ」と叫ぶほど気持ちのいい登りでしたが、いえいえ、山頂でその興奮は最高潮に。私たちは、有名な山の見本市のような豪勢な大パノラマにぐるり囲まれました。おまけに日本海の水平線まで見えちゃって。なんですかっこの景色はーっ。雲一つない真っ青な空の下に、ずらり豪華絢爛浮かび上がる山々は、もはやバーチャル映像を見ているかのようでした。はあー、幸せなご褒美を有難うございました。


 (小野勝昭)
 23日(土)曇りのち晴れ
 曇天のJR分倍河原駅東口に定刻通り参加者8名が集まり、マイカー2台に分乗して出発した。小諸I.C.を出る頃には、晴天になるが、山の麓には、雪が全くないが、地蔵峠が近くなると、周囲の山肌が白くなり、雪の心配がなくなった。除雪されたR94を15分下ると、国民休暇村が右手に見え、車を駐車する。休暇村でスノーシューを借り、村上山を目指して、登山を始めた。踏跡のある登山道の雪は、締まっていてつぼ足で歩く。標高1500m地点で、スノーシューを着用し、ゆっくりと歩き続ける。Peak1648mを過ぎると右側の樹林帯が開け、山頂を雲に覆われた浅間山が特有の縞模様を付けて現れた。やがて、東屋が見え、少し急な上り坂を15分登ると、村上山の山頂に着いた。山頂からは、四阿山、志賀高原の横手山、白根山、その遠くに苗場山が見えた。眼下には、嬬恋村と凍結した田代湖が見え、その西には角間山が見える。北風が冷たく、記念写真を撮って早々と下山する。休暇村駐車場に戻り、15分程車で走ると、新鹿沢温泉つちやホテルに着いた。

田代湖と山々

浅間山方面


村上山



 24日(日)微風快晴、午前6時−10℃ 出発時間を地蔵峠スキー場のリフト運転時間に合わせて、7時50分に変更した。地蔵峠には、スキー大会があり、駐車場は、ほぼ満車、大勢のスキーヤーで賑わっていた。スキーリフトに乗り、10分で108mの高度を稼ぎ、標高1840m地点について、スノーシューを着ける。

1840m地点

リフト



 村上山同様、雪は締まっていてつぼ足で、十分歩けるが、スノーシュー歩行の練習を兼ねて、西に向かってなだらかな斜面を登り始めた。15分程で湯ノ丸山の登山口となる鐘分岐へと着く。

八ヶ岳

鐘分岐

黒斑山・浅間山



 やや急になった上り坂をメンバーはスノーシューの前爪を上手く使って登高し、標高1900m付近で振り返ると、ほぼ南の方向に、富士山とその右に八ヶ岳の大きな山容が見て取れた。後方には、黒斑山の上に浅間山がその頭を覗かせている。所々、灌木が出ている白い斜面を登って行くと、斜度が急になり、湯の丸山頂上に着いた。そこは、強固で雪が吹き飛ばされていて、ガレキが堆積した平らで広いところであった。全員で記念写真をとり、素晴らしい展望に北の方向にある西湯ノ丸山に向けて歩き始めた。雪の締まった稜線を20分程歩くと、西湯ノ丸山に着いた。ここから稜線は、真北に向かって下り坂になり、針葉樹林の間を縫う様に角間峠に続いている。標高2012m地点と角間峠への道標があった。予定より約1時間遅れて東屋と案内板が建っている角間峠に着いた。東屋で昼食休憩の後、スノーシューウオークを楽しんで、下山を続けた。

東屋

角間峠


 南の方角に下っていくと、やや広い台地状の雪面が現れ、左手北側には、東屋が建っていた。標高1640m地点で、猿飛佐助修行の地の碑が建っている場所であるが、雪に埋もれているのか見る事は出来なかった。「スノーシューに慣れ、そのコツが解って来た。」「スノーシューウオークが癖になりそう。」「楽しいスノーシューハイクにまた挑戦したい」等を耳にしながら、林道を30分程下って行くと、左下のあるR94にある民宿わたらせ駐車場にあるマイカーが見えた。89番観音像がある下山口で、スノーシューを脱ぎ、帰路に着いた。高速道の渋滞は、常のとおりであったが、あまりひどくは無く、分倍河原駅東口には、予定よりも1時間程遅れて到着し、解散した。




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