2018年4月定例山行/「滝子山」


集合写真

滝子山山頂にて

   日時   2018年4月14日(土)
   集合   笹子駅集合
   行程   笹子駅8:15−8:45桜森林公園8:50−9:25道証地蔵9:35−10:05三条の滝
           −10:30 1096m付近10:40−11:05曲沢峠・滝子山分岐−12:15大谷ヶ丸・滝子山分岐
           −12:20鎮西ヶ池12:30−12:35滝子山山頂(昼食)13:15−13:43男女坂分岐
           −14:00槻平(男女坂下)−14:55最後の水場15:05−15:35沢から林道への分岐
           −16:15初狩駅 解散
   コースタイム 8時間 (歩行6時間)
   参加者  1L内藤誠之郎、2L石橋學、小池清次郎、内村直子、山内ひとみ、人見茂子
           野口正江、中尾理恵、清水節美、国安薫、植草由利、小河今朝美、三井祐子、
           小野勝昭、鬼村邦治、酒井俊太、1SL富永真由美、2SL清水茂美 計18名
   記録   文/鬼村 写真/鬼村、酒井


 夕方から雨が予想され、厚い雲が出ている朝である。8時には全員笹子駅に集合。リーダーからブリーフィングがあり、各自自己紹介ののち、準備体操をして2班体制で出発。国道20号を、吉久保入り口まで東進する。左折して中央線のトンネルをくぐる。中央高速をまたぐ橋を渡って、まもなく桜森林公園に到着、衣服調整をする。八重桜が満開だ。日陰には一人静の集団が丁度咲き誇っている。そのまま車道を上がっていく。車の通行もなく、空気がひんやりとして快適な山行である。



道証地蔵分岐

麓からの滝子山山頂



 やがて道証地蔵に至り、ここからすみ沢沿いに上がっていく。厚かった雲もなくなっていき、ところどころ青空が見え始めた。まだ木々は落葉しており、見通しは良い。アブラチャンの黄色い花が満開である。沢に渡してある、朽ちはじめている木橋を慎重にわたり、沢を登っていく、最初は右岸、次に左岸、また右岸と川を渡り返して高度を上げていく。斜面はがけ崩れで、植林された数十年ものの杉やヒノキがなぎ倒されて、谷に倒れこんでいる。登山道もところどころふさいでおり、道も付け替えられている。



第二班

第一班



 三丈の滝を過ぎて、左に曲がり、ジグザグしながら急勾配を登っていく。ミツバツツジも満開で、落葉した木々の間にピンク色が映えている。曲沢峠と滝子山への分岐を通り過ぎて、また谷筋に降りていく。沢に降りたところで、休憩を取る。この場所は小さい花がたくさん咲いている。コガネネコノメソウ、ハシリドコロなどアブラチャンも満開である。物知り女史から説明を受ける。さらに進んでいくと、すみれの花もあわ粒すみれや叡山すみれなどまたまた説明を受けながら歩を進める。谷沿いに進むが、アブラチャンの大群落の様相を呈している。 右に滝子山が見え始めると、防火帯が開かれており、大谷ヶ丸分岐を過ぎて右に回ると滝子山の最後の斜面にとりつく。しばらくで、鎮西ヶ池だ。直径1mもない小さな池である。



一人静

急登



 すぐそばには、白縫神社がまつられている。鎮西八郎為朝と妻白縫姫、一子舜天丸の英雄伝説があるという。ここを過ぎると最後の急斜面で、最後の頑張りで、初狩駅方面の分岐を右に行くと頂上だ。北方面は雁が腹摺山、黒岳、大蔵高丸、ハマイバ丸が見える。南は本社ヶ丸、三つ峠山が見えるが、残念ながら富士山は見えない。昼食後初狩方面へ下山。男坂、女坂分岐は女坂を下る。土が乾いているので、土ぼこりが立ち込める。坂を下りると槻平に至る。ところにより20cm程度積もった落ち葉を踏みながら、滑らないように下山する。最後は沢の中を歩くが、ところどころ道が消えている。沢と別れ、林道に入ると直ぐ集落に至る。藤沢子の神社を過ぎると中央線が見えてくる。初狩駅到着。解散。



山頂からの山座同定





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