多摩百山 多摩百山TOP

多摩百山ガイドを公開しました。

 日本山岳会東京多摩支部は設立5周年記念事業として「多摩百山」を選定しました。
 多摩地域には約350を超える山々があります。その盟主は深田久弥の日本100名山にも選定されている東京都の最高峰である雲取山(2017.1m)です。
奥多摩地域の山々は東京都の奥座敷といわれ、交通の便にも恵まれた身近な存在としてありますが、その山々は深い渓谷の奥にあり、春の芽吹き、秋の紅葉シーズンにはとくに美しい姿を見せてくれます。
 東京多摩支部では、その美しい山々を延べ150人の支部会員が実際に歩いて実地調査を行い、百山を45のコースで登るガイドにまとめました。
 多摩の美しい山々を安全に楽しんでいただきたいとの思いで、皆様にここにご提供させていただきます。十分に下調べをした上で安全に山に登っていただければと願っております。  ガイドはこちらから 


4月平日山行「飯盛山」報告

 当日朝、中央線にダイヤの乱れがあり、参加者全員約50分遅れで小淵沢駅に到着。予約していた大型タクシーに乗り込みいざ出発。タクシーのドライバーさんによると前日の寒波による降雪で積雪は30p程とのこと。車窓からは一面雪に覆われた畑と遠くに八ヶ岳。30分程でJR最高地点1,375メートルmの石碑の建つ野辺山公園に到着。碑の前で集合写真を撮り、平沢峠・獅子岩登山口に向けて歩き始める。
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沢登り同好会「オフトレ・岩稜歩き/碧岩/大岩」報告

    この間、沢登り同好会ではオフシーズントレーニングとして倉岳山地図読み山行、巾着田でビバーク体験、日和田山女岩ガントレ、ジムトレ等を行ってきた。4月は沢シーズンを目前にして西上州のマッターホルン・碧岩と大岩で岩稜歩きを行った。
 登山口(550m)から居合沢に沿い、三段ノ滝へ向かって細い山道を遡る。滝までは「遊歩道」として整備されているというが、荒れるに任せている感じで桟橋の傷みが激しい。
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第6期初級登山教室 修了登山「雲取山」報告

 初心者向け登山講座から数えて2年、第6期生もいよいよ修了登山の日を迎えた。5日前に雲取山荘付近で42cmの積雪との情報があり、期待と不安のなかの出発になった。 バス待ちの長い行列でごった返す奥多摩駅前、受講生たちは慣れたもので、迷わず丹波行きの行列に加わっていく。滞りなく鴨沢に到着。数日前の降雪の気配はなく、青空のもと日差しはすでに春のものだ。小袖乗越を過ぎ、小袖の集落を見下ろす辺りまで来ると、谷の奥に雪のついた石尾根が見えてきた。
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第7期初級登山教室 登山実習「扇山」報告

 第7期初級登山教室第1ステップ最後の山行「扇山」の天気予報はあまり芳しくないが実行することとした。朝からどんより曇っており、富士山の展望は期待できそうにない。百蔵山の急な下りと大久保山の急な登りを体験することに専念しよう。  やはり予想通り気温は低い。舗装された急な生活道路を登り、途中から登山口への道に入る。天候が良ければ振り返ると富士山を望めるが、今日はそれもない。
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2月定例山行「湯ノ丸山、村上山」報告

 二日目。湯の丸山頂を目指しながら、何度も「サイコーッ」と叫ぶほど気持ちのいい登りでしたが、いえいえ、山頂でその興奮は最高潮に。私たちは、有名な山の見本市のような豪勢な大パノラマにぐるり囲まれました。おまけに日本海の水平線まで見えちゃって。なんですかっこの景色はーっ。雲一つない真っ青な空の下に、ずらり豪華絢爛浮かび上がる山々は、もはやバーチャル映像を見ているかのようでした。
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第1期中級登山教室 「丹沢主稜縦走」報告

 寒気の南下に関東甲信地方も降雪の可能性いう気象係からの連絡に、極寒の防寒具と、山荘での飲料水の供給は購入でしかないという情報から、あれもこれもと詰め込んだザックで、大倉バス停に集合した。
 バス停では、まだ降雪していなかったものの、見上げる山頂方面は、厚い雲におおわれ、山頂は降雪であろう、明日こそ好天であれと願った。 
出発前のミーティングでは、これからの降雪量、下山集落の寄り合いバス運航状況によっては、翌日の下山ルートの変更もあり、とリーダーからの指示。ひとまず、一日目は、みやま山荘を目指し、スタートした。
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セルフレスキュー講習会 「登山のためのテーピング講習会」報告

 ロープワーク講習でもお世話になったマウンティンゴリラ登山学校の安村講師を迎え、 登山中の怪我を予防するためのテーピング実技講習が行われた。受講者は、それぞれが抱える登山中の痛みなどを予防する方法をマスターできるよう、積極的に講習会に参加していた。安村講師の優しい語り口で、理論から実技まで分かりやすく学ぶことができた。実技講義後には、受講者からさまざまな対応策の質問があり、時間を延長して実技講習を行った。
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自然保護講演会
「謎解き登山のススメ:地形・地質から植生を考える」報告

 今回の講演は、自然をよく見ながらゆっくりと山に登る「知的登山」(別の言い方で「謎解き登山」)を生態学を含め提案する内容である。知的登山では、ある植物を見たらその生えている場所を観察し、さらにそこの気候や地形、地質を見て、「なぜそこにこの植物が生えているのか」を探り、こうすることによって山の自然を見る目が次第に広がり、それを繰り返すうちに、山の生い立ちから山をつくる岩石、さまざまな地形、土壌、さらにそこに生えている植物までが一連の「つながり」として理解できるようになる。このことは、自然保護の理論武装に役に立つことになる。
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